今回はD・カーネギー著書「道は開ける」を紹介します。
僕がこの本を読むことになったのは、先輩エンジニアの方からプレゼントされたのがきっかけでした。
「今のユウキにピッタリの一冊」ということでハードカバー本でプレゼントしてくれたのです。
今の会社で将来のことに悩みだいぶ気持ちが病んでいるときに相談にのってくれた先輩エンジニアでした。
読んでいる途中から泣きそうになるほど、心が癒やされたのを覚えています。
超要約すると、
「不安を今感じても意味がない。もし今できることがあるならさっさと準備して、不安になるのは実際になったときになればいい。」
この本に出会うことがなければ、今の僕は存在しなかったかもしれない。
大げさでもなく本心でそう思う。
- 今できることはすべてやる。
- そのうえであとは楽観視する。
この思考になってから無駄に不安になることはなくなりました。
- 寝る前に不安な気持ちになって眠れない
- 決心しないといけないが気持ちがまとまらない
- 人に話せない悩みがある
「道は開ける」を求めてる人に届け!という思いでこの本をご紹介します。
道は開ける 書籍紹介
人が生きていく上で誰もが直面する「悩み」の原因を客観的に自己分析し、心の持ちようや習慣を改め、心身の疲れを取り除く等の方法で具体的かつ実践的に解き明かす。苦悩するすべての人を心の闇から救いだし、行動と自己変革への勇気を与え、新しい人生を切り開くための座右の書。
レモンを手に入れたらレモネードをつくれ
僕の当面の座右の名「レモンを手に入れたらレモネードをつくれ」は、この本の中にでてきます。
レモンとは、心のなかにある不安を指します。
その不安をレモンにたとえて、ジュースにして飲める状態にしてしまえば自分のコントロールできるものになる。
いつまでもモヤモヤ心の奥に不安を抱えることは悪なので、自分のコントロールできる状態にしてしまおうという教え。
これ人によっては捉え方が変わるかもしれないですが、僕はこう捉えています。
たとえば、僕はプレゼンが苦手(昔はできなかったがだいぶできるようになった)プレゼンする予定が決まると今でも胸の奥がキューっとなる。
そうこれが「レモン」。
この「レモン」を「レモネード」にするには僕の場合は以下をする。
- プレゼン情報をあつめる
- 当日の会場情報をあつめる
- プレゼン資料を作る
- スマホで録音して練習を繰り返す
- 場合によっては奥さんに聴いてもらう
ここまですると「レモン」は「レモネード」状態になって胸の奥からつっかえは消える。
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まとめ:【読書】道は開ける ~ 僕のターニングポイント本
今回はD・カーネギー著書「道は開ける」を紹介しました。
ITエンジニアの仕事って悩みや不安に負けてしまやすい職種だと思います。
遅くまで働いて、睡眠不足になる、私生活が充実しない、心の余裕がなくなる。
当時の僕もそんな中で読んでいる途中から泣きそうになるほど、心が癒やされたのを覚えています。
超要約すると、「不安を今感じても意味がない。もし今できることがあるならさっさと準備して、不安になるのは実際になったときになればいい。」
この本に出会うことがなければ、今の僕は存在しなかったかもしれない。
大げさでもなく本心でそう思う。
- 今できることはすべてやる。
- そのうえであとは楽観視する。
この思考になってから無駄に不安になることはなくなりました。
- 寝る前に不安な気持ちになって眠れない
- 決心しないといけないが気持ちがまとまらない
- 人に話せない悩みがある
では、この辺でおわります。
ユウキでした。