今回はジェームス・W・ヤング著書「アイデアのつくり方」を紹介します。
メンタリストDaiGoさんが、YouTubeでこの本を紹介してたのをきっかけに手にした一冊です。
ちなみにこの本は、1940年に初版(日本では1960年ごろ)が出ていてほぼ半世紀に渡り重版を続けているベストセラー本。
普遍的などこかで聞いたことあるような内容でしたが、「人はどのようにしてアイデアを手に入れることができるのか」がシンプルに60ページでわかりやすくまとめられています。
1時間もあれば読み終えてしまうけど、正直この本を読んですぐにアイデアが浮かぶような魔法の本ではありません。
なんとなく、言語化できてなかったアイデアのつくり方を文章を通して理解できます。
- アイデアのつくり方を知りたいかた
- 本を読むのが苦手なかた(本編は60ページ)
- 普遍的なベストセラーに興味のあるかた
「アイデアのつくり方」はメンタリストDaiGoも推奨する普遍的なことが学べる良書ですよ!
アイデアのつくり方 書籍紹介
アイデアは新しい組み合わせである
既にある要素の新しい組み合わせによって生まれるのがアイデアであると著者は書いている。
アイデアは、0からできるわけではない。
情報をインプットし、その足し合わせ、掛け算で新しいアイデアが生まれる。
とはいえこの、足し合わせ、掛け算の工程は才能が必要となるが、訓練でそれはある程度習得可能とも著者は書いている。
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STEP1「資料収集」
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STEP2「情報の消化」
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STEP3「孵化(組み合わせ)」
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STEP4「アイデアの誕生」
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STEP5「具体化と展開」
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まとめ:アイデアのつくり方 ~ 定番のロングセラー本
今回はジェームス・W・ヤング著書「アイデアのつくり方」を紹介しました。
- 「資料収集」
- 「情報の消化」
- 「孵化(組み合わせ)」
- 「アイデアの誕生」
- 「具体化と展開」
この工程を学んで、是非あなたの新しいアイデアを生み出してほしい!
とくに「孵化」の工程は焦らず、じっくりコトコトが必要です。
そしてるうちに、突然ひらめくんだろうと思う。
ただ、そのアイデアは大体すでに世にあるものだったりするので、検証はしっかりしようね。
- アイデアのつくり方を知りたいかた
- 本を読むのが苦手なかた(本編は60ページ)
- 普遍的なベストセラーに興味のあるかた
では、この辺でおわります。
ユウキでした。